ハルトヴィヒ
『如何にして心理的優位に立つかが重要だ。』
列伝
皇帝ライナルトを建国以前から補佐しており、
帝国を支えた4つの騎士団の一つであるエンケルス騎士団を率いていた。
政務、知略に優れ、内政面でライナルトを支えるも、
当時ライナルト軍はディオスクリアの魔族の侵攻に備え、
海岸に兵を常駐させなくてはならず、大軍を思う様に動員できなかった。
ハルトヴィヒはディオスクリアの魔族達が本当に脅威になる存在かどうか確かめるといって出奔し、
ある時、ルードルフがリビュアにある砦を攻めあぐねていると、黒い馬に跨り、黒い鎧を着た軍勢が救援に駆けつける。
黒い軍勢は一斉に敵軍にとって未知の魔法である闇術を放ち、恐れを成した敵は降伏し開城した。
戦闘台詞
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
退却時
死亡時
基本情報
基本能力値
HP | 900 | 素早さ | 90 |
MP | 120 | 技術 | 90 |
攻撃 | 80 | HP回復 | 0 |
防御 | 80 | MP回復 | 40 |
魔力 | 100 | 移動力 | 220 |
魔抵抗 | 90 | 召喚 | 5/5 |
召喚レベル | 50% | exp_mul | 129 |
成長値
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 魔抵抗 | 技術 |
---|---|---|---|---|---|---|
90 | 12 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 |
行動に関するパラメータ
軍資金に係るパラメータ
クラスチェンジ
初期ステータス
レベル | 1 | ||
HP | 900 | 素早さ | 90 |
MP | 120 | 技術 | 90 |
攻撃 | 80 | HP回復 | 0 |
防御 | 80 | MP回復 | 40 |
魔力 | 100 | 移動力 | 220 |
魔抵抗 | 90 | 召喚 | 5/5 |
召喚レベル | 50% | exp_mul | 129 |
一般雇用兵より高い能力値は青色表記
一般雇用兵より低い能力値は赤色表記
抵抗・弱点
少し強い | 炎熱、冷気、圧力、光、聖、暗闇、混乱、恐慌、石化、即死 |
微強 | 劇物、闇、霊、呪い、電撃 |
普通 | 音波、斬撃、突撃、打撃、沈黙、毒、麻痺 |
微弱 | 吸収、魔吸 |
少し弱い | 射撃 |
一般雇用兵より高い耐性は青色表記
基本耐性値
スキル
初期スキル
種別 | スキル名 |
---|---|
攻撃スキル | 騎突、槍 |
治癒・強化魔法スキル | 魔導学書(MP回復・魔力上昇、全体型) |
召喚スキル | 闇精霊召喚 |
リーダースキル(スキル付与) | バイオレントⅡ、アフォニア |
リーダースキル (能力値上昇・訓練効果UP) |
魔力生成法(MP+100、MP回復+5)、攻撃・防御(20%上昇)、HP・素早さ・技術(30%上昇)、移動速度(15%上昇)、魔力・魔抵抗(40%上昇)、訓練効果UP(+5) |
部隊スキル(耐性付与) | 暗闇、混乱、石化、恐慌、呪い、即死、炎熱、冷気、電撃、光、闇、劇物、圧力、音波、聖、霊(上昇値2) |
レベルアップによる習得
スキル名 | 習得レベル |
---|---|
槍Ⅱ | 10 |
魔力生成法Ⅱ | 10 |
バイオレントⅢ | 10 |
コンフュージョン | 10 |
メンタルクラッシュ | 10 |
闇精霊召喚Ⅱ | 10 |
騎突Ⅱ | 20 |
魔力生成法Ⅲ | 20 |
メンタルクラッシュⅡ | 20 |
フィア― | 20 |
ダークミスト | 20 |
闇精霊召喚Ⅲ | 20 |
槍Ⅲ | 30 |
魔力生成法Ⅳ | 30 |
メンタルクラッシュⅢ | 30 |
デッドショック | 30 |
闇精霊召喚Ⅳ | 30 |
魔力生成法Ⅴ | 30 |
騎突Ⅲ | 40 |
必殺技
なし。
雇用
雇用範囲
種族 | 人間族 |
クラス | 帝国騎兵、帝国歩兵、火術師、氷術師 |
上位雇用 | 不可 |
人材 | ※1ディートハルト、※2シーオドア、サディアス ジャレッド、ホラーツ、ガストーネ アグネス(主君)、バルドゥル、ハーラルト テレザ、エルザ |
※1先に主君であるアグネスの雇用が必須。
※2先に主君であるディートハルトの雇用が必須。
この人材を雇用可能なユニット
※1-3 先に主君であるアグネスの雇用が必須。
キャラ特徴
ver1.1にアップデートされた際に、隠し要素として追加された人材。ランダムシナリオ等で使用可能。
文武に優れた騎士で、生前は帝国騎士団長、宰相を歴任・兼任し、
初代皇帝と皇太子の親子に腹心として仕え、帝国の勢力拡大と繁栄に大きく貢献した。
帝国を出奔して、ディオスクリアに調査に渡ったことがあり、
その際にテュクルカに師事して闇術を修得、その力と知略を駆使して帝国と皇家を内憂外患から守っていた。
戦闘台詞からはともすれば冷淡な印象を受けそうだが、実際は情に厚い忠義の人。
建国三十八年、素行不良の息子がプリンセスガードの第一の騎士に就任した当初は、不満を抱いていた。
息子の荒れた素行を苦々しく思い、エンケルス騎士団内においても、
末席におくなど厳しく接していたが、それは愛情の裏返し。息子を心から愛していた。
その母である妻は有力貴族の出身。政略結婚ではあったが、彼は妻を大事にし、家庭は円満だったという。
帝国を離反したルードルフとは、元は幼い頃からの悪友で何かと競い合いをしていた。
しかし、四十七年程前の建国前夜、ヴィクトリアに一目惚れした彼がルードルフに対し宣戦布告をし、
これにルードルフが応じたことで、二人の友情は崩壊。
ヴィクトリアがヴェルナーと親密になり、皇族相手とあって揃って身を引いてからも、修復はならなかった。
武においてかなわなかったことに加え、ナンパ勝負で惨敗したことも尾をひき、
後にはルードルフのことが一種のトラウマとなっていた模様。
野球好きという意外な一面があり、彼の騎士団は野球チームを所有していた。
人間族において最高値の魔力を誇る、闇術のエキスパート。召喚倍率も高い。
個人としてもリーダーとしても優秀で、召喚数増加のリーダースキルこそないものの、
それを踏まえても、火術師・氷術師のリーダーとして、最高峰のLSと部隊スキルを持つ。
リーダースキルは、闇術付与、魔力・魔抵抗40%上昇もそうだが、
術師に足りない速さと移動力を大きく上昇させてくれるのが有り難い。
ただし配下を全て術師にする場合、自動操作だと本人は部隊から孤立してしまうので、
手動で動かすか、魔法スキルを使うように指定しよう。
余程の戦力差がある場合を除き、本人の言通り、距離を保って魔法を放ち続けるだけで、
闇術に耐性のある部隊以外は壊滅させられるだろう。
もちろん、配下のステータスと耐性を全体的に上昇させるという点では、帝国騎兵や帝国歩兵を率いるのも悪くない。
騎兵を率いる場合は前衛系を魔法で攻撃しつつ、術師に対しては突撃で対処するというように
相手によって戦術を変えた戦い方を部隊単位で出来るし、
歩兵を率いる場合は、ほとんどの属性に耐性をもった鉄壁部隊を作ることが出来る。
また、ディートハルトの部隊員としても優秀。
高レベル闇魔法を連発しバステを振りまき、魔法に対する盾となり、
騎兵の本分である後衛狩りも十全に果たし、バフとMP回復までこなす。
雇用できる人材の中に魔法関係のステータスを上昇させる副官スキルをもったユニットもいないので、
本人を活躍させるという意味ではディートハルトの部隊にいれるのが最良かもしれない。
闇術付与のLS、部下にMP・MP回復力を付加するLS「魔力生成法」、
そして魔力を上昇させると同時にMPを回復する魔法スキル「魔導学書」を持っているので、
人材プレイや雇用の壁を破壊したランダムシナリオで、
魔力が高いがMPがないという人材を率いるのも面白い。
登場イベント一覧
ネタバレ含
- 最終更新:2017-01-29 09:00:24