流血の墓場

王城の書庫に所蔵されていた恐怖小説。
『LostTechnology ~幼帝と保護者の騎士~』第四話「怪談」において、
ディートハルトが斜め読みし積み上げていた本の内の一冊。
その内容は、「自分が読んでいて楽しく、ほんのり怖い本」という彼の希望に沿うものではなく、
アグネスに読み聞かせる本として選ばれることもなかった。

  • 最終更新:2015-11-04 20:23:22

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