皇家虐殺

建国七年、ライナルト帝国がアウソニアの森を焼き討ちしたがために、
リザードマンの群雄マカンのリーダーであるヒッサーが警告を目的として
スケラークリ―タスカザイなど少数のリザードマンを率いて帝国に侵入し、
皇家の者達を直系残して皆殺しにした事件。リオン編のオープニングに出てくる書物「帝国の歴史」にも記載されている。

この事件を受けて、ライナルト帝国初代皇帝ライナルト(アグネスの祖父)は領土欲を失い、
また、政を取り仕切っていた皇族が皇帝ライナルトの嫡子である第一皇子ヴェルナー(アグネスの実父)を除き、
尽く失われたため、帝国は政体の大幅な改革を余儀なくされた。

この事件の最中にヒッサー達が帝国から連れ出した妖精の末裔が、シルクコクーンである。
関係人材の列伝、「ヒッサーVSアグネス」などのイベントから事件の概要が読み取れる。

  • 最終更新:2016-09-08 01:04:54

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